オーバーホールはどれくらいの頻度でしたらいいのですか?
ご使用頻度にもよりますが、クオーツで4~5年、機械式で3年程です。
あくまでも目安であり内部の状況にもよりますので無理にはお勧めしません。
ただ、限界までお使いになってからだと交換部品代に余計な費用が掛かることにもなりますので
定期的なメンテナンスをお勧めいたします。
どんな時計でも修理可能ですか?
コピー商品などはお受けできないこともあります。
また、ブランドによってはパーツを社外に出していないこともあり、
その場合はお断りさせてもらうこともあります。
部品を作って直せる場合や代用品で直せる場合はご了承いただき修理いたします。
アンティーク時計の修理はできますか?
交換部品があった場合は、
たとえ部品がなくてもオリジナルで作って修理いたします。
文字盤が変色してしまっています。
他店で交換しかないといわれ、その部品も既に製造中止になっていると断られました。
ほかに直す方法はありますか。
文字盤の交換以外に、すでにパーツがない場合は、書き換えできれいに戻せます。
磁気が入ってしまったかもしれないのですが、どうしたらいいですか?
パソコン、携帯電話、テレビ、レンジなどの電化製品や磁気ブレスなどからは、
強い磁気が出ています。
時計がこれらの磁気を帯びてしまうと、本来の精度を維持できなくなります。
専用機械でケースやりゅうず・巻き芯やベルトなど磁気抜きをしないといけません。
メーカーで直すより修理代は安くなりますか?
大半は安く仕上がります。
時計を落としてしまいガラスが割れてしまいました。
メーカーに出すと部分修理はできないらしいのですが、部分修理だけでもしてもらえますか?
部分修理だけでもお受けできます。
ガラスの交換やりゅうずのみの交換などご依頼に応じて修理いたします。
掛時計や置時計の修理もできますか?
可能です。
一度ご相談ください。

ページトップ